梅の剪定ナビ

梅を剪定したいけど、”花が咲く剪定はいつ行なえばよいか?”、”時期に合った剪定方法はあるのか”?、”どのように切ったらうまくいくのか?”など、剪定方法がわからない人のための『梅の剪定解説サイト』

「投稿者: sabu」の記事一覧

梅の木につく病害虫の種類と防除法

庭木には病気や害虫が発生していることを知っていましたか? 梅にも例外なく病害虫は発生します。 どんなに手入れや管理をしっかり行っていても大なり小なり病害虫は発生しています。 ここでは、梅に発生する病害虫にはどのようなものがいるのか、病害虫の対処法はないのか解説していきます。

秋に行なう梅の剪定はどんな作業をするのか

花が咲く木の剪定時期は、一般的に花が咲いた後と解釈されているようですが、梅にとって花後(春頃から夏ころ)に剪定してしまうのは、あまりよいとはいえないようです。 その理由は梅の木の性質によるものがありますが、梅の花を咲かせたい場合には、特に剪定時期を神経質に選ばないといけないようです。 ここでは、秋の剪定時期を9月頃~11月頃と設定し、秋に剪定が必要な理由と、秋に行なう剪定作業について解説します。

梅の木の基本的な剪定方法

梅には、「果実を成らせるための剪定」と、「花を咲かせるための剪定」の、2種類の剪定方法があると考えています。 ここでは、この2種類の基本的な梅の剪定方法について解説していきます。

梅の徒長枝を切って整理する方法

徒長枝は、梅だけでなくどんな木にも生えてきます。 特に剪定した後は、徒長枝が出やすいですが、徒長枝が生えてくるのには理由があります。 ここでは徒長枝にはどんな働きがあり、徒長枝を切り取らないとどんなことがおこるのか、そして、徒長枝を切り取る方法を解説します。

梅の木を切り戻す強剪定の作業方法

梅の木を数年でも放っておくと枝がだいぶ伸びて手に負えなくなる場合があり、このような枝は、切り戻して樹形を小さくして整える必要があります。 ここでは、梅の木を枯らさずに伸びた枝を切り戻す、強剪定について解説していきます。

梅の枯れ枝を切り取る作業方法

梅の木において、枯れている枝の存在がわかれば、必ず切り取っておいた方がよいです。 枯れる枝は、健全な梅の木であっても、どうしても出てくるものですが、その理由はわかりますか? ここでは、梅の木に枯れ枝が現れる理由と、その枯れ枝を除去する作業方法を解説します。

枝垂れ梅の剪定方法と剪定時期

枝垂れ梅は枝垂れるその情景が美しく、花が咲き乱れた時には特にきれいですが、 間違った剪定をするとその美しさを見る機会はなくなります。 ここでは、間違った剪定をしないことで春に枝垂れ梅の花が観賞できるように、剪定時期とその方法を解説します。